もうすぐ夏休み!愛犬とおでかけをお考えの方必見、失敗しない愛犬とのドライブ知識
交通手段
旅のプランを立てるときに大切なのが交通手段。
はじめての愛犬との旅なら、公共交通機関の利用よりも車での移動がおすすめです。
こまめに休憩でき、いつも愛犬といっしょにいられて、愛犬の状態が確認できるからです。
高速道路のサービスエリアなどの休憩場所では、水分補給やおやつ、トイレや軽めの散歩などをして気分転換を。
なかにはドッグランなど を備えているところもあります。
サービスエリアごとに休憩するくらいのつもりで、余裕をもった計画を立てて出かけましょう。
また、 車内への愛犬の置きざりは絶対にやめましょう。
熱中症のおそれアリ!
クレートに慣れさせよう
旅行先では、マイカーや電車などの移動、 食事や睡眠時など、愛犬が落ち着いて過ごす場所が必要です。
日ごろからクレートに慣れさしておくと、旅行でもちおける「愛犬部屋」として利用できます。
車に慣れさせよう
旅行先に車で移動する場合、犬によっては 車酔いをして、ヨダレが多くなる、落ち着きがなくなる、嘔吐するなどのケースも。
車への恐怖心や不安などが原因になることもあるので、 日ごろからに少しずつ車に乗ることに慣れさせて「車は安全で楽しいもの」と思わせることが大切です。
車酔いがひどい場合は、動物病院で酔い止めの薬を処方してもらう方法も。
愛犬を預けられるようにする
旅行先では、人の病気やケガ、愛犬がケガ・迷子になるなど思わぬトラブルに遭遇することも。
愛犬を一時的に預けなければいけないケースを想定し、預け先でも落ち着いていられるようほかの犬に慣らす、見知らぬ人から食べ物をもらうなどの訓練を。
最後に!
旅を楽しむために・・・日ごろからできること
愛犬との旅は大賛成。
しかし普段はあまり外出しない犬が、 いきなり泊まりの旅行に行くとストレス反応を起こすことも。
日ごろから散歩で進出したり、日帰りのプチ旅行などを経験させ、愛犬がリラックスして楽しめるよう配慮を。
また、旅行中はかまってもらえるのに、日常に戻るとかまってもらえないなどの落差が愛犬のストレスになることもあるので、ふだんから 格を持って愛犬と過ごせるよう心がけて。
エンジンになれさせる。
いざ、旅に出よう!